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2020.10.20

どのくらい起きていられるか

皆さんこんにちは。徳島の駅前にあるヨコミネ式駅前教室(ヨコミネ式保育園)、学童キッズネクストの松浦です。

世の中、やりたいことってたくさんありますよね。でも1日の時間は決まっています。そんなとき、ふと「ずっと起きていられたら時間がたくさん使えるな」と思いました。そこで、人間はどれくらい眠らずにいられるかということを簡単に調べてみました。


睡眠について最も有名な記録はサンディエゴの高校生ランディ・ガードナーが樹立した264時間(11日間)のようです。これより長い断眠記録もあるようですが、ランディの挑戦には睡眠研究で有名なスタンフォード大学のウィリアム・デメント教授が立ち会っており、信憑性が高いとされています。

まず最初の2日は眠気と倦怠感、4日目には自分が有名プロスポーツ選手であるという誇大妄想、6日目には幻覚、9日目には視力低下や被害妄想、最終日あたりには極度の記憶障害などが生じましたが、身体面(首から下)には大きな問題が生じなかったそうです。

やはり、睡眠は大事なようですね。皆さんもしっかり頭を働かせるためにも、適切に睡眠をとるようにしましょうね。

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