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2022.04.11

【算国授業】4/11(月)の授業内容です

皆さん、こんにちは!!徳島の駅前にある学習塾ネクスタディ、ヨコミネ式駅前教室(ヨコミネ式保育園)、学童キッズネクストの今岡先生・姫野先生です(^-^ゞ

本日の授業は2年生算数・国語、3年生国語、5年生国語でした。

【2年生算数】
前回行ったテストを返却しましたが、全員高得点が取れていてよかったです。
今回はテキスト「テーマ21 ルーム5」より4の段の九九を習いました。
新しい段であっても、今のところ大きくつまずくことはなく、基本問題などはもうほとんど楽に解けています。
今後7の段や8の段など、数字が大きくなっていってもこの調子でいけたらと思っています。
ただ応用問題になると、問題の意味をきちんと理解するのが難しいようでした。
図を描いて解説してみると助けになっているようです。
難しくても一生懸命考えてチャレンジしてくれるのが非常にほほえましいです。

宿題:テキスト「テーマ21 ルーム5」より「むずかしいもんだい」と「チャレンジもんだい」

【2年生国語】
こちらも前回のテストのスコアが軒並み良くて安心しました。
同じくテキスト「テーマ21 ルーム5」を学習しました。
今回の単元は「文の書き方」ですが、読点の打ち方などがまだよくわかっていない様子です。
「ねこは、あわててにげるねずみを追いかけた」と「ねこはあわてて、にげるねずみを追いかけた」の違いにいまいちピンときていないようでした。
次回も同じ単元なので文を作る練習をしていきたいです。
宿題:テキスト「テーマ21 ルーム5」より「むずかしいもんだい」


【3年生国語】
今回は「気持ちや性格の読み取り②」でした。
物語の登場人物には、「やさしい」「泣き虫」「わんぱく」など、基本的な性格が設定されているものです。
しかし、その場に起きた出来事の内容によっては、性格に反した行動に出ることもあります。
例えば、ドラえもんがピンチに陥った時には、「臆病」なのび太が勇気を振り絞って助けに行く、なんてこともありますよね。
文章を読むときも、どのような場面か、登場人物はどんな気持ちで、どんな表情をしているか。といったことをしっかり頭に描きながら読むようにしましょう。

宿題:テキストP43まで

【5年生国語】
今回は「指示語・接続語」の単元でした。
国語の問題を採点していると、「文章中の言葉を使って書く」という問題のときに、「あれ」「それ」「このような」といった指示語をそのまま書き抜いてしまう人が少なくありません。
しかし、指示語は文章の流れがあってこそ使えるもので、答えを書くときは、指示語が何を指しているかをきちんと明示して書かなければいけません。
普段から文章を読むときに、指示語が出てきたら指し示す内容に置き換えて読むことを意識しておけば、あらためて答えを考える必要もありません。
これから先、国語のテストは時間との勝負となることも多くなります。そのためにも、日頃からのトレーニングで、
読むスピードは速くして、考えることに長く時間を使えるようにしていきましょう。

宿題:テキストP13まで

がんばってくださいね。

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